石川さゆ『オープニング 火事と喧嘩は江戸の華 feat. KREVA, MIYAVI』韻考察

紅白歌合戦にて国民に固い韻を披露したKREVA。

曲名にもある華 [ a a ] の韻が曲全体で踏まれています。

石川さゆりの、

忘れる徒花(あだ ばな)なら

の畳みかけも凄いですね。


 

火事と喧嘩は江戸の
てやんでぇ  べらんめぇ  負けらんねぇ
粋な兄さんが切る啖呵
しゃっちょこばんな そこの 旦那
火事と喧嘩は江戸の
宵越しの銭は持たねぇから
事の始めに駆け三杯
あれよあれよと三昧

さぁさ浮いた浮いた
ヤートヤトヤト ×3

火事と喧嘩は江戸の
遠くで鐘がジャン鳴りゃ
そんじゃあばよと台詞
太刀いたすと跳んで行く
火事と喧嘩は江戸の
 
てんてんとと てんとんしゃんと
てんやわんや
てんてこ舞いのちゃんぽん

さぁさ浮いた浮いた ヤートヤトヤト ×3
さぁさ浮いた浮いた ヤートヤトヤト ×3

咲くも 咲かぬも
どうせ忘れる徒花(あだ ばな)なら
今夜は 宇宙のが抜けるほど
飲んで飲まれて 浮かれてみようか

さぁさ浮いた浮いた ヤートヤトヤト ×7

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