リリックに登場する一般女性

 

ECD / ECDのロンリー・ガール Feat. K DUB SHINE


1997年リリース、女子高生ブームという光の部分とは逆の、少女の抱える闇の部分にスポットをあてた楽曲。
少女を蝕む悪意に対して、警鐘を鳴らす楽曲ではあるが、所々女性目線で綴られるリリックが馴染み深さを感じさせる。
女性の名前が登場するのは曲のラスト部分。

ヨシコ・ジュン・アケミ・リエ・カズエ
クミコ・ミキ・サユリ・チエ・ヨシエ
ノリコ・エリ・マユミ・ユカリ・カナエ
ユミコ・マリ・ヒデミ・ミドリ・サナエ

この曲はその後、ガチの女子高生 加藤ミリヤによる『ディア ロンリーガール』、さらに加藤ミリヤがECDを客演に迎えた『新約ディアロンリーガール feat.ECD』と続く。

韻踏合組合 / お熱いのがお好き

ECDのロンリー・ガールのパロディとして曲のラストの女性の名前を羅列しています。

ちょこちょこ外国人の名前が出てくるのが(笑)

ナオミ ヨウコ カオリ
ヤスコ シズカ サチ ミチ
アカリ チアキ ジェニファ
ミサト イクエ ナタシャ

CHICO CARLITO / memory trigger feat. 唾奇


唾奇のリリック、「わらばー」は沖縄の方言で「こども(童)」という意味です。(えりなとは友達らしい)

えりなの腹にはワラバー
この1バースはガキのパンパースを買う金

小林勝行 / 108 bars


このリリックの前段として、社会や世に馴染むため必死に覚える情景描写があり、最後に忘れようとするものが。泣けます。

覚える・・覚える
必死に忘れようとする元カノの
佳奈・・
おい こんな暗い曲はトバしてまえ!

DABO / 君の名は…(だってしょうがないじゃない) feat.DELI , MUMMY-D


名前を覚えていない女の子を前にして、必死に誤魔化すという場面だけを切り取った楽曲(笑)
Mummy-Dの「君に名前なんて無い」が無茶苦茶すぎて笑えます。

イズミ、クミコ(ちゃう!)
ミカ、マイ、フミカ、ショーコ
(ちゃう!)
カナ、マキ、ノリカ、ケーコ、
ユミカ、リサ、カエデ、キョーコ
(ちゃう!)
キミカ、ヒロミ、チカ、ココ
(ちゃう!)
マサミ、リカ、セイコ、ヨーコ
(ちゃう!)
で、どう?どう?どう? どう?
Daaam!!!

SATUSSY / TUSSYTUSSY


1バースごとに女性の人生を描いたストーリーテリングもの。
女性の背景や心境を表現するのが上手く、どういう人が目に浮かびます。

こんにちは私はニーナ です22歳のフィリピーナ
ずっと思ってたよあのシャチョさんって ホントに超カッコいいな

KOHH / 友達


KOHHの友達はキャラが濃い。

格闘家になりたいゆう
勉強ばっかしてるすず
サッカーのコーチやる江州
やりたいことを好きにする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です