狂ったような声が特徴のラッパー3選|日本語ラップ

ラッパーの要素として特に重要なのは声・フロー・リリックがあると思います。

日本語ラップ黎明期には、声という要素が重要視され、より特徴的な声を追い求められる傾向にありました。

ZEEBRA , RINO LATINA II , MACCHO , DABO などなど、声に特徴のあるラッパーが数多くいます。

この記事では声に特徴があり、その中でも『狂ったような声』として聴いててクセになるラッパーを紹介します。

Jin Dogg

彼の鼻にかかったような歌声は、生々しいリリックとぶん殴るように全身全霊でぶつけるフローで更に狂って聞こえます。

そして、演技力が高いのでMVもかなり面白いです。


SOCKS

その鼻にかかったマヌケで狂ったような声は唯一無二です。

そして、彼のユーモアセンス溢れるリリックを引き立てる声です。


R-指定

歌唱力が高いR-指定は多彩な声色を扱います。

彼の狂ったような裏声は特に魅力的で、それを自由自在に操るスキルは流石です。

そして、音源以上を再現するLIVEパフォーマンスは圧巻です。


 

まとめ

今回紹介したラッパーは声以外でも他のラッパーより抜きん出てるスキルを持っています。

それは、比喩表現やユーモア、世界観、韻などですが、まず特徴的な声が一発でヤバいラッパーであることを分からせる力を持っています。

声はそれほどラップでの重要な要素ではないでしょうか。

この記事ではこのへんで。最後まで読んで頂きありがとうございます。

下記に特徴別にラッパーをまとめています。是非ご覧ください。

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