KREVA『THE SHOW』韻考察

1Verse目の初めから「12月末まで」「ミュージカルハスラーです」「通じなくちゃつまんねぇ」と長く固い韻を連発し惹きつけたと思えば、2Verse目には思い切って全然踏まない箇所もありKREVAの挑戦的かつ自由な曲作りを感じられる一曲。


one for the money, two for the show,
three for the peopleみな調子どう? (Ho!)
どうぞ どうぞflowに酔う
今日も昨日以上 音に乗る

1月頭の方から12月末まで
歩み止めないミュージカルハスラーで
人の心に通じなくちゃつまんねぇ
でも楽しむ気持ちなくさねぇ
狙い外さねぇ つーか狙わねぇ
リアルな表現に目が覚め
人は人 俺は俺
やいのやいの言う前によこしなbeat beat
待ってらんない 自分でやるよ
つーかやっちゃってる運命最高(Ho!)
受けてないんだよ指示命令
この調子で生きていてぇ
その結果導かれるように
いつの間にか待っている君に会えるようになって
立ったステージでマイクロフォン握る俺に
最の高愛の情をくれよ

one for the money, two for the show,
three for the peopleみな調子どう? (Ho!)
どうぞ どうぞflowに酔う
今日も昨日以上 音に乗る

例え家族だろうが親友だろうが双子だろうが
幸か幸かどうやったって
どんなに頑張ったところで同じ色は見れない
それぞれの真っ赤
それぞれの真っ黄
それぞれの真緑 オリジナルカラー
それぞれのsound
それぞれに愛す
感情丸裸 あるがまま
止められない気持ち高ぶる
この先もまだまだまだ続く
朝から晩から
真面目に続けてあんたが No.1
言わせたいじゃん
最高はひとつじゃないよ
世界観変えるような素敵な体験をgive you
いやが選んでる自分自身で変えられる
だからそう…

関連記事

 

▼「韻」考察カテゴリーへ移動

「韻」解説 記事一覧

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です