VIGORMAN『大人が言う』韻考察


奇遇なもんさ
気付きゃ奏でた自由な音楽
今も奏でる自由な音楽

答えはひとつと教えられ
それ以外は全て間違い
みんなと同じが当たり前じゃない
みんな違うのが当たり前
時代の流れもあるよ
まあ世間の目も冷たいけど
揺るがぬ自分自身自信
成功の種だぜ栄光あれ
We gonna go あの夢の場所まで
くたばるまで腕伸ばそう
誰と何をしていても
俺は俺のまんまだぜずっと
Yoコケたら立て それだけだぜ
あの情熱忘れず声枯らせ
俺はまだ忘れてないから
言葉に嘘なら一つもないぜ

また大人が言う
売れたいならば増やせ綺麗事の言葉数
上を見りゃ物語る
でも俺は俺なりに自分の信じた音鳴らす
今からでも遅からず
ならマイク持ちここから言う

毎日が無駄になんのは終いにした
やる事やってりゃ叶うって信じて
未来の自分に会いに来た
何回マイクを取ったって
またハマってくばかりでどうかしてる
人から見た俺馬鹿でもいい
自分なりに人生謳歌してるけど
小さな夢すら掴んでもない
信念さえあればなんでもあり
この音楽境遇もハンデもない
全部覆せるタンテとマイク
今日もこの足で日本ステージ
通す筋ならば一本だけ
15.6から続く夢は今はまだ現時

また大人が言う
売れたいならば増やせ綺麗事の言葉数
上を見りゃ物語る
でも俺は俺なりに自分の信じた音鳴らす
今からでも遅からず
ならマイク持ちここから言う

新しいことした時
人と違うことしてみた時
革命よりも失敗を恐れ
踏み出すなってまた大人が言うのさ
遠ざかるその目標が
近くなるため    消す臆病さ
熱は冷めないぜマジなうちは
だから顔上げその涙吹きな
実感するいつまでもme can cool
始まりからここまで次はどこまで
言ってやれ金に目が眩んだ大人へ
価値を下げて「はい完成
言うぐらいなら構わない大器晩成
残念だが安定はない
でも行くの先に何かが
ある気がするから
誰もが持つそのoriginal
誇りに歩くそれぞれの

また大人が言うよ
ほら売れたいなら
増やせ綺麗事の言葉数
大人が言うよ
それでも聞き耳すら立てないで
俺がここから言うよ

この歌は遥か15才の頃に書いた歌詞
今も歌えるのが等身大のだぜ
より中身がbest

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