“シャウエッセン” と “幸せ” で韻を踏むのはZORNならではの親やすさがあります。
これでいい そうじゃなくてこれがいい
それなりだけどきっと俺らしい
人並みの生活 営みに精出す
たまに贅沢してもバチは当たらねぇはず
ないものをねだるよりあるものを大事に
欲しいものよりも必要なものを買いに行く
なんとなくの毎日 深い意味もない日々
綺麗事だろうがなんだろうが
今日も I believe
心持ち一つそれで裕福
でかい家に住んでたって一人きりじゃ窮屈
三星のレストランでディナーよりもウインナーでいいな
それがシャウエッセンなら俺は幸せ
ありがたいことばかり
足りないものはない
当たり前なんかじゃない
全部夢みたいな話
帰れる家があったり
晩ごはんが温かい
当たり前なんかじゃない
全部夢みたいな話
前向きにとらえたら 何もかもがおかげさま
お金だけが答えかな そうじゃねぇんだな
考えてもきりがないことは気にしない 気にしない
よそはよそ うちはうち 気にしない
文句なしの衣食住 好きなことも持続中
子供寝かせ詩を綴る 夢は身を結ぶ
たったお米一粒 そこに百の汗水
いただきます ごちそうさま 感謝忘れず
例えばクッタクタで風呂に浸かる瞬間とか
家族で車乗ってどっか向かう週末
生きてる気がすんな なにもかもがおかげさま
なにがどうって訳じゃないんだけどありがとう
ありがたいことばかり
足りないものはない
当たり前なんかじゃない
全部夢みたいな話
帰れる家があったり
晩ごはんが温かい
当たり前なんかじゃない
全部夢みたいな話
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