DJ RYOW「エーマ feat.CHOUJI」方言解説

DJ RYOWの楽曲「エーマ feat.CHOUJI」はCHOUJIが地元石垣について歌った曲です。

この曲中の沖縄方言を理解して聴くと更にCHOUJIの想いが伝わり、自身の地元への想いとの共感に繋がると思います。

 


 

 

方言の解説

 

エーマ エーマ 嬉しくて

エーマ:八重山

CHOUJIの地元石垣島をはじめとする島々を八重山諸島と呼びます。

その八重山を方言でエーマと呼びます。

最西端の与那国島は石垣市までの距離より台湾の方が近い、Dr.コトー診療所のロケ地です。


南西諸島石垣、八重山のワラバー

ワラバー:こども、童

沖縄のポピュラーなお土産「ヤナワラバー」Tシャツで知られる通りワラバーは(こども、童)という意味です。

ヤナとは(嫌、不良品)という意味がありますが、「ヤナワラバー」は(いたずらっ子、やんちゃな子)というような親しみの意味があります。

また、「やなわらばー」という沖縄で有名な歌手もいます。


そういえばあんなフラーが居たね

フラー:アホ


ばーちゃんじーちゃんに線香
いとこと仲間に線香
先輩に線香、愛犬に線香、ただいま
うーとーとー

うーとーとー:手を合わせて拝む行為

仏壇のある家に行った時、久々に帰って来た時などに、まず仏壇に線香を上げてうーとーとーすることが沖縄の習慣となっています。

先祖や神、亡くなった方々への信仰心の深さが伺えます。

 

 


こわかったシージャー
優しくなってた

シージャー:先輩

沖縄出身ラッパーのリリックに頻出の単語です。

狭い沖縄では人間の距離も近く、先輩後輩が厳しい傾向があります。

ちなみに後輩は「うっとぅ」です。

 

 

音源

 

DJ RYOW 11th Album「DREAMS AND NIGHTMARES」収録

💿  

 

 

関連記事

 

【ラッパー】「沖縄」というラッパーの宝庫|人物とおすすめ曲を紹介 沖縄を感じるHIPHOPまとめ バッズマン / CHOUJI | MV,LIVE,歌詞,方言解説 唾奇の方言解説します

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。