HIPHOPにおける重要なスラング「G.O.A.T」とは?|その使用作品を紹介

「G.O.A.T(ゴート)」とは

 

「G.O.A.T(ゴート)」とは「the greatest of all time」の頭文字をとった言葉で「史上最高の」という意味のスラングです。

「goat」は英語でヤギを意味する単語と同じなので、日本語ラップの楽曲でもよくヤギに例えられたりたりしています🐐

 

 

「G.O.A.T(ゴート)」使用楽曲

 

紙を食うヤギのようさらに Extras

kZm – G.O.A.T


 

BADHOPは「G.O.A.T」を日本的に「YAGI」と変換した楽曲を発表しています。

財布にもう金が無い
稼いでもすぐに
札束食うYAGI
黒いYAGI YAGI
黒いYAGI YAGI

BAD HOP – YAGI feat. T-Pablow, G-k.i.d & Vingo


 

OZworldはヤギを沖縄方言の「ヒージャー」と歌っています。

沖縄ではヤギは郷土料理でお祝いには欠かせない、身近な動物です。

ちなみに、「しーじゃー」は「先輩」という意味です。

俺もg.o.a.t 紙食ったヒージャー
あきこシーじゃー ありがとうみんな

Awich – DEIGO feat. OZworld

 

Awichバースにもg.o.a.tが使われています。

im g.o.a.t 紙食ったヤギ
バグった女神

Awich – DEIGO feat. OZworld

 


 

 

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