lyrical school『大人になっても』女性目線で描写されるJinmenusagiのリリック

大人になっても

 

lyrical schoolのアルバム「BE KIND REWIND」収録の『大人になっても』はJinmenusagi(作詞)× タイプライター(作編曲)コンビによるアラサー世代が涙ぐむノスタルジーな楽曲です。

 

「BE KIND REWIND」  Link

 

価値観と時間 巻き戻して 小学生あたりから再生“というリリックから始まるこの曲は、出てくる単語の一つ一つに紐づいた思い出が喚起されほど言葉選びが秀逸です。

更にすごいところが、lyrical schoolの楽曲なので女性目線で記憶を回想しているというところです。

いい匂いつき カラフルなペン 使いきれないくらい持ってたっけ
憧れてた タキシード仮面 今思えば初恋かもね

私は姉の存在を通してこの曲に共感していたのですが、Jinmenusagiがどうしてこんな良いリリックが書けるのかを調べたところ、彼もお姉さんがいるそうです。

 

【水墨画アーティストCHiNPAN】

 

このリヴァーブよりも深いところに

 

憧れてた タキシード仮面 今思えば 初恋かもね
フラッシュバックする時々 あの頃に 抱いた思い
今頃は このリヴァーブよりも深いところに
眠ってるから起こさないように

KICK THE CAN CREW の『マイクロフォンのテーマ feat.MEGUMI MASHIRO』でのKREVAのリリック”このリヴァーブよりも深いところに何度も何度も注ぐ男気“からサンプリングし、初恋の思いが”リヴァーブよりも深いところに眠ってる“という表現がたまらなく好きです。

 

▼両曲の比較動画


 

 

大人になっても(Jinmenusagi ver.)

 

この曲は制作過程でのJinmenusagiの仮歌データがsoundcloudにUPされています。

彼の声は聴き心地が最高ですし、一人称が「私」のJinmenusagi は新鮮です。

 

 

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