「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0」にて、Creepy Nutsのお二人が般若の『ぶどうかんのうた』について語りました。
DJ松永：Rさんの日本語ラップ紹介まいります。
R-指定：やっぱね、般若さんの曲をかけようなかと。
DJ松永：おっ！
R-指定：その名もずばり『ぶどうかんのうた』というものがありますんで。
DJ松永：うーん。
R-指定：般若さんが前回武道館でやった時に客演で俺出させてもらったんですけど。
その後の打ち上げで、地元の人とか客演した皆んなとか集まって。
般若さんがやり遂げた達成感で酔っ払ってる時に、般若さんが肩抱いて
「次はお前らやんないといけないんじゃないの武道館」
ってボソッと言ってくれたのがあっての、明日明後日ですから感慨深いなあってのはありますね。
DJ松永：本当だねぇ。
R-指定：まずは聴いてもらいましょうか。
般若で『ぶどうかんのうた』
R-指定：ヴァースの始まりの
最初は健太とおっかねえダフ屋の群れに入ってチケット買った
ってこれ般若さんの自伝『何者でもない』の書き出しがここなんですね。
DJ松永：俺マジで般若さんの自伝思い出したもん。
R-指定：やろ。
長渕さんが武道館でやってる外で、ギターで弾き語りしてる人の群れに入っていってラップでフリースタイル仕掛けた般若さんが武道館に立つというストーリーね。
その中でZEEBRA,KREVA,RHYMESTER,AK,SKY-HIと同業が武道館やっていくのを見てて悔しかった想いもあるみたいな。
そんな般若さんが立った武道館ですから、すごい感慨深かったんですよね。
その般若さんからバトンじゃないですけど、次お前ら頑張れよって言ってもらえて明日できるってのは感慨深いですよね。
DJ松永：頑張りましょう。
R-指定：頑張りましょう。ふははは（笑）
「話半分」 収録 
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