R-指定、なのるなもない『帰り道 feat. 志人』を紹介|超絶技巧コンビ「降神」を語る

Creepy Nutsのオールナイトニッポン0」において、Creepy Nutsのお二人が降神『帰り道』を紹介しました。

 

超絶技巧のコンビ

 

DJ松永:Rさんの日本語ラップ紹介のコーナー参ります。

R-指定:今日紹介したいのはですね、一度このラジオでもかけたんですけど「降神』といグループがおりまして。

DJ松永:あー!いいですね。

R-指定:2000年代前半に登場した”志人”というラッパーと”なのるなもない”というラッパーの超絶技巧のコンビなんですけど。

DJ松永:激ウマだよね!

R-指定:死ぬほどラップが上手くてかつ、そのラップの歌唱法が歌よりやったりして、めちゃくちゃ韻も固いし、リリックも。

2人とも早稲田の人なんですよね。

「そんな表現出てくる?」っていうようなリリックもエグいし、フロウも凄い。

DJ松永:はいはいはい。

R-指定:この超絶技巧の2人組なんですけど、お互いソロアルバム出してまして、なのるなもないというMCのソロアルバム『melhentrips』2005年の作品から今日は「帰り道』という曲を紹介したいんですけど。

DJ松永:はい。

R-指定:これまあ、なのるなもないのソロやけどfeaturing志人ということで、要は降神の曲ではあるんですけど。

この曲ね、なんで今日紹介したいかと言うと、大阪とかで梅田サイファーのメンツでクラブイベントやったりすと、クローズあたりになるとこの『帰り道』が流れるので。

DJ松永:あーなるほどね、定番になってるわけだ。

R-指定:そう、最近なかなかクラブも行ってないし、クローズということ自体味わってないわけですよ。

DJ松永:本当ですね、あのクラブのクローズ時間帯、めっちゃ寂しいけどめっちゃ楽しいし、何これ?みたいな。

R-指定:いい塩梅の哀愁があるんですよね。

それを久しぶりに味わいたくて、なのるなもない featuring 志人で『帰り道』

 


LIVE冒頭のアカペラは志人,玉兎 名義のアルバム『Heaven’s恋文』に収録されている『ありがとうにさようなら』という曲です。

 

Heaven’s恋文」収録 

 

 

ノスタルジック描写の中でライミングスキル

 

R-指定:これを聴くと帰り道が思い浮かぶんですけど。

DJ松永:すげえーな。

R-指定:情景描写とかお互いの帰りの風景とかノスタルジックな描写してるのに、その中で踏みまくるという。

DJ松永:凄いよね。

かき氷、夏祭り 日記を書きとり
元気ハツラツに遊ばなきゃ
約束焼きそば屋の前に一人
飽きっぽい俺でもハイにニッコリする八月の大日本
祭囃子 汗流し 「ねぇねぇ痩せた?私

R-指定:”かき氷” “飽きっぽい” “書き取り” みたいな韻だけじゃなくて、口気持ちいい韻も踏んでいくという子音踏みで。

DJ松永:うんうんうん。

麦わら帽子の子どもたちの唐辛子色の
太陽が包む夏の終わり秋も遠からじ
好きな者同士待ち合わせドラマチック
空がジリジリ焼く城下町

R-指定:この韻の挟み方とか2人共超上手い、けどそんな事気にせずただ気持ちよく聴けるという。

DJ松永:いやぁー凄いよね。

みんな世界観に注目しがちだけどさ、単純にスキルがえげつなかったりするよね。

R-指定:スキルが凄いんですよ。

 

melhentrips」収録  

 

 

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