【日本語ラップ】性風俗について歌った曲

男なら一度は経験するであろう性風俗。

そこでは様々なドラマが待っています。

その良いドラマ、悪いドラマ、そこでの教訓やこだわり、そんなことを歌った名曲日本語ラップのまとめです。

SHINGO★西成 / 飛田新地

ようこそここが飛田新地
小学校への通学路

から始まるこの曲は、この後、飛田新地の屋号と写真が連続します。

撮影や宣伝が一切禁じられている飛田新地において、この曲とMVはかなり挑戦的です。

SHINGO★西成自身が一人で飛田新地料理組合長に話をつけたことで存続しているMVです。(CD未収録)

西成の代表として、地元に貢献し続けているSHINGO★西成だからこそできる所業です。


 

 

随喜と真田2.0 / PAY DAY

ポチョムキンと真田人によるユニット「随喜と真田2.0」によるこの曲。

給料日に羽目を外しすぎた男に待つ末路とは。。。

真田人が性風俗で起こった悲劇を歌います。

Oh shit! 一生の深く
B・W・H 一緒ALL100

 

 

般若 / たちがわるい feat. R-指定

風俗否定派の般若と肯定派のR-指定による掛け合いが素晴らしい曲です。

日々「女性」に対する妄想にふける彼らの”たちがわるい”持論が連発。

 

 

 

Creepy Nuts / Stray Dogs

Stray Dogs はただ風俗に行くストーリーを超アンダーグラウンドでドープな雰囲気で歌った曲です。

曲のラストは BRON-K「ROMANTIK CITY」のサンプリングで締められます。

Microphoneをpass 帰って来るこの街に
喉に絡むイソジンがromantic
<歌詞カードより引用>

-BRON-K / ROMANTIK CITY-

日が昇る路上は祭りの後
ゲロの飛沫がロマンティック
<歌詞カードより引用>

「ROMANTIK CITY」は自身のヒストリーと地元に戻ってきた時の哀愁が描写されている名曲です。(奇妙頂来相模富士 収録)

その哀愁と、ただ風俗に行ってかっこつけてるだけの男の比較が痛快です。

 

 

小林勝行 / FUKUHARA

神戸のソープランド街「福原」での甘い夜について歌った曲です。

美しいピアノが流れるトラック、生々しい描写、男の心情が印象的です。

道中、店内での仲間内のリアルな会話と、風俗店での非現実的な愛。

この対比が素晴らしい曲です。

兄弟、無事生還できた暁には
あそこの自販機で待ち合わせな

たとえここがどこやろうと君との出合い愛せる
たとえ人が無様な格好とゆおうと 今も綺麗と言える

 

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