サッカーと日本語ラップ|名曲まとめ

AKLO – サッカー feat. JAY’ED


 

この曲はAKLOのキャリアをサッカーに例えたもので、ゴールネットとインターネットが重なった時に活路が見えたそうです。

(AKLOはネットにUPしたFreeDL作品『A DAY ON THE WAY』『2.0で一躍その名を上げた)

ちなみにAKLOはサッカー経験者じゃないそうです。

 

「THE PACKAGE」収録    

 

RHYMESTER – 敗者復活戦


 

『敗者復活戦』ではMummy-Dがサッカー部時代にベンチウォーマーとして感じていた心境を歌っています。

ベンチから眺める切ない心境と描写、そして現在の“サウンドのグラウンドで必ず勝つ”というラインが感動的です。

Mummy-DはAKLOの『サッカー』を聴いて「サッカーで苦労したんだなぁ」と、共感していたそうです。

▼そのトークの書き起こしはこちら

 

「リスペクト」収録    

 

 

韻踏合組合 – マラドーナ


 

足じゃなくマラドーナのように「神の手」を上げる。

深い意味も、先入観も必要なく、ただただのれる楽しい楽曲です。

この曲のアイディアはずいぶん昔からあったそうですが、トラックがなかなか決まらなかったそうです。

今回、Tenor Saw『Golden Hen』をサンプリングしたこのトラックが来て、一気に完成したらしいです。

 

Tenor Saw『Golden Hen』


 

韻踏合組合 / マラドーナ   Link

 

ACE COOL – HONDA ft. Lui Hua


 

デカい夢、無敵の存在、世界基準の存在を「本田圭佑」に例えた曲です。

MVでこれだけサッカーと本田圭佑が登場しているのに、HONDAの車の曲と勘違いしている、Youtubeコメント欄も見所です。

 

「MAUE」  

 

 

ACE COOL – SOCCER


『HONDA』とは一変、この曲では少年時代にサッカーが嫌いっだた自分のリアルな感情を描いています。

スポーツで学んだことは礼儀
上辺だけの付き合い、試合前の緊張
自分の下手なコミュニケーション
プロになんかなれない最初から思っていた
好きな曲を MD ウォークマンで聴いていた 

曲のラストにはKICK THE CAN CREW『HANDS』のカバーが挿入されています。

 

「GUNJO」 Link

 

Creepy Nuts – 阿婆擦れ


 

この曲には、サッカーを使った最高のダブルミーニングがあります。

なぁ オレはキープかアッシーか?
所詮は サッカMCか?メッシーか?

サッカMC(未熟者MC)とメッシー(飯を奢るだけの男)を並べて、サッカーとメッシを掛けています。

 

「よふかしのうた」収録    

 

KREVA – 好きは、強い


 

KREVAはサッカー好きだけでつくるCMソングに『好きは、強い』を書き下ろしています。

サッカーらしく、ラテン系のトラックにラップを乗せています。

 

サッカー好きで知られるKREVAは『JUMP ON IT』では

クアレスマの右足アウトサイド
ばり曲がった思想のアウトサイダーも
いつも間にやらインサイダー 

という印象的なリリックを残しています。

 

KREVA『JUMP ON IT』


 

【サッカー】こんなにオシャレなキックはない!曲がりまくるアウトサイドの芸術!【クアレスマ】 


 

「くればいいのに」収録 

 

関連記事

 

▼その他「名曲まとめ」記事はこちらをご覧ください。

名曲まとめ カテゴリーに移動

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です