2021年9月28日のCreepy Nutsのオールナイトニッポン0にてCreepy Nutsのお二人がhokuto『Shooting Star feat. CHICO CARLITO & R-指定』について語りました。
R-指定:今日発売された俺と同い年のビートメイカーのhokuto。
DJ松永:はい!
R-指定:MPCプレイヤーでもあり、ビートメイカーでもあるhokutoのアルバム『plums』が今日出たんですけども。
ここに俺が客演で参加していまして、hokutoのビートでCHICO CARLITOと『Shooting Star』という楽曲をやっていまして。
DJ松永:CHICOと2人の共作?あらー。
R-指定:そうです、だから長年付き合いのあるhokuto。
アルバムにも何回か参加してきましたけども、そこでCHICOもhokutoと仲がよかったりとかして。
「一緒にがっつりやりたいな、バースを2人で蹴り合いたいな」みたいなのはずっとあったんですけど念願が叶って。
DJ松永:そうか、よく2人で遊んで、最近はあれかもしれないけども。
R-指定:最近は遊べてないですけども、ずっと遊んでいたから。
じゃあ、聞いてもらいましょうか。
hokuto『Shooting Star feat. CHICO CARLITO & R-指定』
DJ松永:いいねー2人ともいいね!
R-指定:歌詞を見てもらうとCHICOのバースと俺のバースが対になっていたりしてね。
“地元からどっか羽ばたくにはプライドとフライトが必要”
っていうCHICOの飛行機の部分が俺のバースでは
“俺も地元からまくりたけりゃ誇りとのぞみが必要”
みたいな、新幹線になっていたりとか。
CHICOが先に書いてくれたバースに俺がちょっとアンサーしていくみたいな形にもなっていたりしてね。
DJ松永:Rさんの歌詞、ちょっと熱いね。
R-指定:熱いっすね、なかなかね。
“アイスがなくてもラッパーで輝ける”
ってCHICOが上手いこと言っていたのを俺は
“ラインを引くなら空”
みたいな、そういうヒップホップのいかついワードを逆に俺ら風に落とし込んだりしました。
他のメンツもえぐいんで、ぜひhokutoのアルバム『plums』をチェックしてみてください。
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